関連コラム
【豆知識】エプロンの種類って実はかなり多い、、!?
エプロンと言えども今はいろいろな種類があります。腰だけを覆う昔ながらのタイプ、カフェエプロンのようなやや小振りでおしゃれなタイプ、胸までおお覆う長めのタイプなど。結ぶのも腰で巻くタイプは後ろで結ぶだけですが、胸までの長めのタイプはタスキ(背中X型)エプロンとも言われ、背中でX型に紐を結び、腰で縛るタイプです。着方は、最初、紐をX型にしてから首を通すとやりやすいかもしれません。肩に紐を通して、腰で結ぶのではなく、必ず背中でX型にしてから腰で結わきます。このタスキ(背中X型)エプロンも昔からあるタイプですが、撫で肩の人は紐が落ちてきやすい為、やや不便かもしれません。しかし、汚れ作業をする時や料理でも油の飛び散りなどを気にしなくて済むので、胸まで覆うこのタイプは下に着る服の汚れを気にすることなく作業に専念出来るため、便利です。今は家庭でも家事の際にお母さんがエプロンをしないことも多いかもしれません。腰までのタイプは着るのも手軽で、使いやすいかもしれませんが、胸から上が何も覆われてないので、汚れが少し気になったりするかもしれません。しかし、このタスキ(背中X型)エプロンは胸から腰の下までを覆うため、体の前半分を覆ってくれ、大掃除の時なども重宝しそうです。割烹着という昔ながらの作業に適している着衣もありますが、あれに比べるとややスタイリッシュです。無地のものから柄がついているものなど、いろいろなデザインがあり、一つあると大変便利です。
最終更新日: 2025年1月18日 (土)14時15分 ユニフォームタウンでは、独自の在庫連携システムにより、リアルタイムの在庫数を随時更新しています。