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【豆知識】エプロンの種類って実はかなり多い、、!?
商品番号: | 22-ET800 |
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定価: | 3,300円 (税込) |
売価: | 2,310円(税込) |
商品番号: | 46-9-1291 |
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定価: | 3,410円 (税込) |
売価: | 2,387円(税込) |
商品番号: | 22-ET500 |
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定価: | 3,520円 (税込) |
売価: | 2,464円(税込) |
商品番号: | 22-KI300 |
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定価: | 3,630円 (税込) |
売価: | 2,618円(税込) |
商品番号: | 22-KB50 |
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定価: | 3,630円 (税込) |
売価: | 2,728円(税込) |
商品番号: | 78-27325 |
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定価: | 4,070円 (税込) |
売価: | 2,849円(税込) |
商品番号: | 46-OV5003 |
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定価: | 4,400円 (税込) |
売価: | 3,080円(税込) |
商品番号: | 22-EP800 |
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定価: | 4,400円 (税込) |
売価: | 3,080円(税込) |
商品番号: | 77-CT2526 |
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定価: | 4,070円 (税込) |
売価: | 3,256円(税込) |
商品番号: | 22-EP500 |
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定価: | 4,730円 (税込) |
売価: | 3,311円(税込) |
商品番号: | 77-CT2366 |
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定価: | 4,400円 (税込) |
売価: | 3,520円(税込) |
商品番号: | 46-MC111 |
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定価: | 5,060円 (税込) |
売価: | 3,542円(税込) |
商品番号: | 22-EP850 |
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定価: | 5,170円 (税込) |
売価: | 3,619円(税込) |
商品番号: | 77-CT2364 |
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定価: | 4,620円 (税込) |
売価: | 3,696円(税込) |
商品番号: | 22-KI260 |
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定価: | 4,950円 (税込) |
売価: | 3,718円(税込) |
エプロンは汚れが服につかないようにカバーするのが目的です。とはいえ、料理店などで着用するのであれば、エプロンだから汚れたままでもOKというわけではありません。食品を扱う仕事をしている方は、常に服装は清潔でなければいけないのです。それはエプロンでも同じことで真っ白など清潔感を出したものでなければいけないケースも多々あるのです。
今はエプロンにはいろいろなカラーのものがあり、汚れが目立ちにくい暗めのカラーもたくさんあります。もちろん汚れが目立たないということも必要な事ではありますが、時には汚れが付いていてはいけないケースもあるでしょう。もし、エプロンが汚れたままでお客様に接すると、お客様を不快なイメージを持たせてしまうこともあり、美味しい食材も美味しさ半減です。もちろん、お客様の前に出る時にはエプロンを外して、というのもアリですが飲食業をしている方ならエプロンも清潔感を見せるポイントでもあります。
そういった場合、白エプロンを選ぶというもの一つの方法です。白エプロンは汚れが目立つというデメリットがありますが、その反面、汚れているのが気が付きやすいので、汚れたらすぐに取り換えられるため、常に清潔な状態のエプロン姿でいられるのです。そして清楚なイメージもあるので、飲食店によっては食品のイメージアップにも繋がるでしょう。
エプロンといえば、白色のものを想像する方が多いでしょう。白エプロンが多くの現場で採用されているのには、理由があります。その最大の理由は、清潔感にあります。白エプロンを着用することで、エプロンの汚れがすぐにわかります。また、そういったものを着用することで、調理場の清潔感のアピールにもつながるのです。また、フォーマルな印象を与えたり、スタイリッシュな上品さを生み出すのはもちろん、デザインによってカジュアルな雰囲気も演出しやすいのが白エプロンの特徴です。 エプロンにも、様々なデザインのものが登場しています。従来の調理用のエプロンだけでなく、家庭用でも使える丈が短めのエプロンや、水油を多く使う現場でも使用できる撥水加工、制電加工、あるいは撥油加工施されたエプロンなど、機能性も重視されています。 また、プリントや刺繍の加工にも対応しているショップがあります。店や会社のロゴを入れたり、名前を刺繍してもらうなど、単なる白エプロンとしてでなく、デザインもある程度対応してくれるのです。現場のシェフだけでなく、バーテンダーやソムリエ、喫茶店などの軽食や売店、主婦にまで支持されている白エプロンは、エプロンの王道といえます。 値段は、最も安価なもので1000円以下のものから販売されているようです。シェフ用のエプロンのようにデザインが工夫されていたり、撥水、撥油加工が施されているエプロンは少し値段が高く、3000円程度で販売されています。
白エプロンは病院や介護現場でよく使用されています。看護師や介護士の白衣は、上着とズボンかワンピースという制服が多いです。しかし、割とぴったりとしたデザインで、ポケットがついていても、かがんで仕事をする場合が多いので、物がポケットから落ちてしまいます。ボールペンを横のポケットに入れると、座った時に、太ももに刺さったりします。特に看護師はいろんなものを持って仕事します。病室からいちいちナースセンターに帰ると、時間がかかるからです。聴診器、ハサミ、絆創膏、ボールペン、メモ帳、コッヘル(チューブを挟んで止める器具)、ペンライト、電卓(点滴の滴下数の計算のため)、手袋などです。これだけのものを二つのポケットに収めるには無理があります。 そこで、白エプロンが便利です。左右のポケットだけでなく、後ろ側にあると、座った時にも、物が落ちないのでいいです。白エプロンのデザインはいろいろありますが、簡単に着れる首からかけられる方が便利です。そして後ろをボタンで留める方が、リボン結びするより簡単でいいです。生地は厚い方が丈夫ですが、夏は暑いし、洗濯してもすぐ乾く少し薄手のものの方がいいです。 白衣だけだと、点滴や患者さんの汚物や血液などが飛び散って汚れる可能性があるのですが、白エプロンを来ていると、汚れたら、別の白エプロンに着替えればいいので楽です。介護職の人は入浴介助があるので、お湯や石鹸で汚れるので、白エプロンは便利です。丈はお尻が隠れるぐらいの長さの方が体型を気にせずに着られていいです。 病院によっては、白衣は決まっているけど、白エプロンは自由なので、自分の好きなデザインを選んで自分で購入したりします。気に入らないデザインの白衣でも、かわいい白エプロンをすれば隠れるし、自分なりのファッションを楽しめて、仕事のテンションも上がります。
数十年前くらいでしたら、シニア層では白いエプロンを身につけていた方が多かったです。エプロンの定番が白だった感じがあったようですし、デザインも色も豊富ではありませんでした。白エプロンをしていると、何となく主婦という感じがありました。 最近のエプロンは色もデザインもとても豊富になっています。更に、無地やワンポイントの柄が入っているエプロンだけではなく、全体的に柄物、キャラクター物もたくさん出回っています。ですから、若い女性が身につけていても、特に主婦という感じには見えなくなりました。 しかし、白エプロンは1枚は持っていたほうが良いでしょう。特に、急に冠婚葬祭などのお手伝いの時に必要になる場合があります。今は昔よりは自由度が高くなりましたし、地域によっても違いがあるようです。葬儀の手伝いの時のエプロンの決まりも、人によって違いがあるでしょう。 一般には葬儀のお手伝いには黒エプロンか白エプロンを着用すると言われているのですが、必ずしもそうではないようです。あまり決まりがないような所もあれば、全員が白エプロンを着用してお手伝いをするような所もあるようです。 ですから、シンプルなデザインの白エプロンは1枚くらいは常に持っておいたほうが良いでしょう。何かあった時にはすぐに使えますし、長年使わないで置いておいた物でしたら、自分で刺繍をしたり、アップリケなどを貼っても面白いでしょう。 また、自分で好きな染料で染めてみても、とても楽しいでしょう。白エプロンは色々使い道があるので、1枚持っていたほうが、いざという時に慌てなくて済みます。フリルなどあまりついていない、シンプルなものが使いやすいでしょう。是非、余裕のある時に揃えておきましょう。
最終更新日: 2025年1月18日 (土)12時45分 ユニフォームタウンでは、独自の在庫連携システムにより、リアルタイムの在庫数を随時更新しています。