株式会社トラックショップジェット 埼玉・浦和店さま

株式会社トラックショップジェットは、自動車部品・自動車用品・自動車付属品の販売や輸出入業務、修理・加工と取付け、各種自動車整備を行う会社です。茨城県、千葉県、埼玉県、神奈川県、静岡県、愛知県、三重県と、全国に10店舗を展開しているんですよ。このほかに、さまざまな自動車部品・用品・付属品が気軽に手に入る通販サイトも運営しています。

「トラックショップ」と掲げているのは、もっともたくさんの自動車用品を必要とするのは、車内で寝泊まりする長距離トラックだからです。車に特別なこだわりを持っているのも、トラックドライバーの方が圧倒的に多いでしょうね。もちろん、普通の乗用車に使える部品や用品も多数取り揃えています。

浦和は運送関係の会社が多いですし、市場が近いので大型の冷凍車も来られます。当浦和店は、当社の中でも関東一の規模の店舗だといえるでしょう。関東圏で畳一畳分位の鉄板を曲げたり切ったりする大型の工作機械を持っているのは当店だけですからね。車のオーダーメイドを「ワンオフ」といいます。お客様のニーズに合わせてワンオフで特注品が作れることが当店の誇りなんですよ。店には溶接や部品の取付作業が行えるピットを併設しています。ジェットの商品を購入したお客様の「今すぐ取付けたい！」という想いに、腕利きの職人、ピットマンが対応しているんですよ。

お客様はご自分の望むもの、頭に描いていたイメージを伝えてこられます。それを僕たちが形にして、実際に取付けまで行う。イメージ通りの出来栄えに満足していただいたお客様は、満面の笑顔で帰られます。形のなかったものが形になって、お客様に喜んでいただけるのは、僕たちにとってもうれしいことです。

当社では、2015年からランドマークさんとお取引きがあります。最初は全店で統一された春夏用のスタッフTシャツがなかったので、23色ものドライTシャツにロゴマークや「STAFF」、当社の設立年である「Since1993」の文字を白でプリントしたものを発注しました。

その後も毎年、各店舗で、主にスタッフ用のユニフォームとして、ロングTシャツやポロシャツ、ボタンダウンシャツなどをプリント入りで制作。基本的に各店舗がニーズに合わせて自由にデザインや色を選んでいて、時には本社の意向で支給されることもありましたね。店舗内で1色に統一ではなく、さまざまな色が混在していてカラフルな時期もあったんですよ。また、当社では夏と冬に「大JET祭」というキャンペーン期間を設けていて、その際のお祭り気分を演出するために、2017年には9色のはっぴも作りました。

当浦和店では近年、ブラックとネイビーで揃えています。今回の夏服はネイビーのヘビーウェイトTシャツにシルバーで左胸と背中にプリントを入れたもの。左胸は当社のロゴマーク、背中はロゴマークをアレンジしたイラストです。このイラストは、ピットマンが当社のロゴマークの看板を製作しているというイメージを、遊び心でデザインしてみました。

今回のヘビーウェイトTシャツの着心地は最高です（笑）！夏服として作ったものの、一年通して毎日着ているんですよ。色落ちもしにくく、プリントもはがれにくいので、どのスタッフも1枚を長く着ています。当店では昔から、何かしらのユニフォームはあったので、着て当然のものとして日々の生活に溶け込んでいる感じですね。

ユニフォームの一番のメリットは、やはりお客様が見て、ここのスタッフだとすぐに分かることでしょう。私服だったら、お客様が声をかけにくいと思います。当店のスタッフなら必ず胸と背中にジェットのロゴマークが入っている。それが当店の顔になっているんです。また、スタッフにとっては、1つのデザインのユニフォームがずっと続くわけではなく、いろいろなバリエーションがあるので飽きることはありませんね。楽しみながら仕事ができる理由の1つになっていると思います。

1つ要望を挙げると、ヘビーウェイトTシャツの前に作ったこのボタンダウンの半袖シャツは、背中に大きくプリントを入れることができなかったんですよ。恐らく後ろにタックが入っているから、その間のスペースしか使えなくて、横20センチ×縦30センチのプリントに限られました。それで、背中はロゴマークをアレンジしたイラストではなく、左胸と同じシンプルなロゴマークを横20センチに収めて入れたという経緯があったんです。たとえばですが、タックに影響しない少し下の部分なら横30センチ使えるとか、柔軟に対応してもらえるとありがたいと思いましたね。

あと、このボタンダウンのシャツは色が黒と白しかないんですが、Ｔシャツのように、赤とか水色とか、たくさんの色があったら楽しいですよね。