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てあとるみのりさま
てあとるみのりさま
お話を聞いた、総監督 椙田佳生様(左)、制作 石塚美穂様(右)
東京都豊島区にある、地域活動支援センターⅢ型「ハートランドみのり」。ここを拠点に、障がいのある方とさまざまな職業や経歴を持った健常者が一体となって活動している劇団が「てあとるみのり」です。ランドマークでは劇団員が着用し、観客へ販売も行うTシャツやタオルなどのグッズを多数制作されています。今回は第23回公演「UNKNOWN」の劇場へ突撃取材。主宰で総監督の椙田佳生様と制作の石塚美穂様に、活動内容やグッズへのこだわりについてお聞きしました。
地域活動支援センターのグループ活動の一環として結成された劇団
―
劇団員が一体となり、オリジナルの脚本で本格的な作品を上演
地域活動支援センターⅢ型「ハートランドみのり」では、主に精神、知的の障がいをお持ちの方が作業による工賃を得るとともに、趣味や特技に基いた日中活動をするための支援を行っています。障がいのある方だけではなく、地域に暮らす社会人、学生たちも気軽に集い、
ともに活動を楽しむことができる地域拠点づくり
を目指しているんですよ。当センターの中心になっているのは、演劇、運動、音楽、学び、遊び、清掃などさまざまなグループ活動。どの活動に参加するかは、利用者の趣味や特技、興味に応じて自由に決めることができます。
このグループ活動の演劇部門が「てあとるみのり」。2008年の結成以来、
「人は変われる」という理念
のもと、稽古や公演を行ってきた劇団です。障がいのある方とセンター職員、学生、地域住民、俳優を目指す演劇人など、さまざまな立場の劇団員が一体となって活動しているんですよ。私たちの公演では、一般的に行われている障がい者を対象にしたリハビリ的な演劇とは違って、しっかりとしたオリジナルの脚本を書き上げ、一般の方々にチケットを販売して90分以上の作品を上演します。今回、ここ、北池袋の新生館シアターで行われている第23回公演「UNKNOWN」も、鑑賞されたお客さんから大変ご好評をいただいているんですよ。
障がい者の個性を生かした配役が絶妙な第23回公演「UNKNOWN」
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演劇と出会ったことが、障がいを持つ方の成長につながれば最高!
当劇団の名物劇団員といえば、仲間から「大女優」と呼ばれている60代の女性ですね。彼女は精神に障がいを持っていますが、劇団の立ち上げ当時からいるベテランです。段取り無視で毎回アドリブを入れてくるので、ほかのキャストが冷や冷やすることが多いですが、それも含めていつも舞台を盛り上げてくれています。「自分が演じている姿を見てもらうのが楽しい」と言って、とてもやりがいを感じているようです。それから、キャラクターのデザインをやってくれているスタッフも精神に障がいがありますが、とても絵が上手で、さまざまなグッズのデザインで活躍しています。
当劇団の「人は変われる」という理念は、彼女たちの姿にしっかりと反映されているといえるでしょう。観客からお金をいただいてお芝居を見せるということは、いわばセミプロの仕事。その分、厳しい稽古に取り組まなければなりません。精神に障がいがある方はどうしても日常生活が活動的ではなくなってしまう傾向があって、精神的な充足感を得てもらうのは難しいテーマなんですよ。でも、本気で取り組んだ先にはやり遂げた達成感がすごくあって、「やって良かった、次もがんばろう!」とか、「自分のこういうところを直そう」とか、
その人が次のステップに進んでいくきっかけ
になります。演劇と出会ったことが、その人の成長につながれば最高ですよね。
さまざまなオリジナルデザインのグッズの販売も行っている
10年近くの活動を、さらに盛り上げていくためのグッズを制作
―
最初は誰でも着やすいブラックのTシャツに白でプリント
当センターがランドマークさんと出会ったのは2016年。最初はインターネットで検索して、劇団ではなく、豊島区から委託を受けて行っている公園の清掃の仕事で着用するメッシュベストとキャップを発注しました。同じ年に、劇団として初めてのTシャツを作ったんです。それまでオリジナルのグッズはいろいろと手づくりしていたんですが、身に着けるものはありませんでした。10年近く活動してきた集大成として、みんなが同じものを着て
1つのチームとしてさらに盛り上げていこう
と思ったのがきっかけです。
「ベストを買ったところにTシャツもあったんじゃない?」と、深く考えずにランドマークさんに頼むことにしました(笑)。今思うと、ベストの時にお手頃感や豊富な品ぞろえが印象に残っていたので、ほかの会社と比較しようという考えには及ばなかったですね。最初はスタンダードなデザインでほど良い厚さのブラックのTシャツに、左胸と背中に白でプリントを入れました。黒を選んだのは、劇団系は黒が一番多いイメージだったので(笑)。誰でも着やすい色というのもありましたね。
ブラックから始まり、その都度色数を増やしていったTシャツ
―
ロゴマーク入りで、カラフルなTシャツ、タオル、パーカーを追加
Tシャツはその後、いろんな色があった方が楽しいと考え、杢グレー、ホットピンク、ターコイズ、ネイビー、チョコレート、バーガンディー、オフホワイトと、さまざまな色で制作してきました。ほかにも、2017年から取り入れたのがブラック、ホットピンク、ターコイズの3色のマフラータオル。歌手のライブやサッカーの応援に行くとよくマフラータオルを売っているのを見ていたので、当劇団でもお客さんが持って振り回してくれたら面白いね、という発想から作りました。2018年からはジップアップパーカーのブラック、ホワイト、杢グレーを採用しています。
プリントは
地色が濃い場合には白、薄い場合には黒
で統一。最初の頃はまだ劇団のロゴマークがなかったので、ランドマークさんにあるフォントで「てあとるみのり」と入れていて、ロゴマークができてからはデータ入稿しています。背中のイラストは「
ジョッピー
」という当劇団のマスコットキャラクター。ジョッピーは、お芝居の小道具として登場したぬいぐるみがモデルになっています。100円ショップで購入したぬいぐるみだったんですが、その公演が終わってからもみんなにかわいがられて、いつの間にかマスコット的な存在になっていきました。
左胸にロゴマーク、背中にマスコットのイラストをプリント
おそろいのユニフォームは、はたから見ても一体感があって華やか
―
ランドマークさんのアドバイスで、よりきれいなプリントが完成
初めてロゴマークをプリントした時、小さなジョッピーのイラストが細か過ぎるということで、ランドマークさんの担当の方から連絡をいただきました。「目や鼻がつぶれて汚くなるかもしれないから、リボンだけにしませんか?」とアドバイスをいただいて、顔は塗りつぶしてもらったんです。結果的に大成功で、
充分かわいく仕上がりました
。電話で相談しても、いつもていねいに対応してくれるので、とても助かっています。これからユニフォームを作る方も、困った時にはあれこれ悩まずに、すぐに電話してみてください。ランドマークさんなら親切にいろいろとアドバイスしてくれますよ!
ロゴマークの中の小さなイラストは簡略化してシルエットの状態に
―
「それ何?かわいい!」と言われて、普及活動につながることも
Tシャツやパーカーは劇団員が各々、自分が好きな色を選んで、稽古の時や公演の時はもちろん、センターのイベントでスポーツをする時などにも着ています。普段から私服で着ている人も多いですね。公演当日にボランティアで手伝ってくれる方にTシャツやタオルをあげると、とても喜んでもらえます。常連のお客さんで、
Tシャツを購入して次の公演の時に着てきてくださる方
もいるんですよ。私たちの行きつけの居酒屋さんのユニフォームにもなっています(笑)。
おそろいのものを着ていると、はたから見ても
一体感があるし、華やか
ですよね。外で着ていると、「それ何?かわいい!」と言われて、「実はこういうことをやっていて……」とお話しするきっかけにもなり、普及活動にもつながっています。
「ぜひ公演を見に来てください!出演したい方も大歓迎です!」
注文概要
商品ジャンル
Tシャツ
購入商品
(廃番)27-DM030 スタンダードTシャツ
エリア
東京都
人数
40名
団体名
ハートランドみのり http://housinkai.or.jp/
加工内容
Tシャツ:シルクプリント(左胸・背中)
1着あたり
Tシャツ:約1,500円
最終更新日: 2025年1月18日 (土)12時49分 ユニフォームタウンでは、独自の在庫連携システムにより、リアルタイムの在庫数を随時更新しています。
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